Top / 一行のその後
HTML convert time: 0.057 sec.

一行のその後

Last-modified: 2016-10-26 (水) 20:52:37

エリクシール一同

  • カズミ
     エルクレストカレッジ卒業後終わりのない旅に出る予定が、メープルの策謀により結局イリアとも一緒に旅に出ることになる。
     最初にイリアや実父母の故郷であるリーヴァニアに向うも、リーヴァニアの地は影の狩人の拠点の一つとなっていた。
     そのため、永き戦いの始まりとして祖国奪回を掲げ、3年にも及ぶ戦いに身を投じることとなる。
     リーヴァニア奪回後はそこを拠点として情報収集や暗闘する影の狩人の討伐などに精を出す。
     支援組織「エリクシール」誕生後、掴んだ情報を元に東方世界に旅立ち、東方戦乱と呼ばれる東方世界全てを巻き込んだ戦いに参戦。
     10年の歳月をかけて終局に召喚された混沌の眷属をも討滅し、その長い戦乱に終止符を打つ。
     その後はアルディオン大陸に渡り、こちらで暗躍している影の狩人がりを行いながらカオスの欠片を探す。
     歳を一切取ることなく少女の姿のまま世界を流離い、誰よりも鋭く刀を振るうその姿を見て、人々は次第に彼女を「放浪剣姫」または「剣聖」と呼ぶようになったという。
     かつての仲間が亡くなろうと、育った次代を新たな仲間にして彼女は今日も世界のために刀を振るっている。
  • イリア
     エルクレストカレッジ卒業後大事な妹であるカズミを心配し、反対を押し切ってその終わりのない旅に同行する。
     リーヴァニア奪回戦争においてもカズミの背を護るよう立ち回り、仲間たちを守り、その傷を癒していく。
     メープルが前線を退いた後は、より一層司祭としての技量を磨き一行の生命線として活躍することとなる。
     が、リーヴァニア解放数年後、懐妊が発覚。仲間全員の説得もあり数年ほどリーヴァニアの地で子育てに専念。
     なお、父親については恥ずかしいから黙秘とのこと。
     ただ生まれた子供のうち一人に、緋色の目をした子供が居たとか。
     子供たちがある程度育つとそれを区切りとして、再びカズミたちの旅に同行し影の狩人との戦いに身を投じる。
     だがリーヴァニアの巫女として長年負担を強いられていた事もあって、想像より早く前線を退くこととなる。
     最期は幼馴染たち全員と仲間たちに見送られる形で永い眠りにつく。
     享年54歳。
  • シオン
     エルクレストカレッジ卒業後トトリ・リーネの調べた文献を元に、悪友三人組と共に混沌が関与していると思われる遺跡などの現地調査の旅に赴く。
     また道中、影の狩人の動きを調査しながら、関与する事件を1つずつ解決していくこととなる。
     長い調査の旅の中で築き上げた多くのコネクションは、その後の調査活動に大いに役立ったとされる。
     その活動目的上からカズミの幼馴染の中で、彼女との一番接触の機会が多かった。
     支援組織「エリクシール」誕生後は悪友たちと共に情報局に属して、老いて限界を感じるまで現場の主任でい続け、前線を退いた後は三代目情報局長に就任。
     後のシオンの血筋は代々情報局の幹部となり、その象徴たる緋色の目に隠し通せるものも射貫けぬものも無しと闇社会に生きるものに恐れられたという。
     最期はカズミたちに見取られながら、黄泉路に旅立つ。享年79歳。
  • エミー
     エルクレストカレッジ卒業後エルクレスト神殿付きの司祭に就任し、少しずつ神殿内にコネクションを築いていく。
     影の狩人が関与している事件を察知してはシオンやリーネ、トトリなどに伝え、自身も参加して解決していったという。
     また独自に孤児院のを設立し院長も兼任、影の狩人によって孤児となった子供たちを集めて、その傷ついた心を持ち前の明るさで癒しながら育て上げていった。
     彼女の運営した孤児院は常に笑いと明るさの絶えない素敵な孤児院だったとされ、それは彼女亡き後も基本方針として受け継がれていく。
     エミーからカズミの物語を聞かされた子供たちの多くは冒険者となり、自然と支援組織「エリクシール」に属していったという。
     なお彼女のおまじない(時のルーン)は彼女の育てた孤児の中で、一番資質のある孤児に受け継がれていった。
     享年94歳。
  • リーネ
     エルクレストカレッジ卒業後エルクレストカレッジの準教員として、正教員となったミレスの手伝いをしながらトトリと共に、混沌が関与していると推測される文献を元にシオンやカズミたちに情報を流し続けた。
     また影の狩人が関与している事件を察知しては、ミレスやトトリ・エミーたちと共に解決に当たっていった。
     教師としての彼女はその穏やかな性格から多くの生徒に慕われ、卒業したOB・OGたちが尋ねたり手紙が届くことも多々あったという。
     そんなOB・OGから入る情報の中にもまた混沌が関与しているものがあり、カズミたちの助けになったという。
     そして齢60を過ぎた頃、支援組織「エリクシール」の教育機関に参加して以後亡くなるまで教育者を続けた。
     享年83歳。
  • トトリ
     エルクレストカレッジ卒業後、エルクレストカレッジ大図書館の司書として働く傍ら、図書館に収められている膨大な量の文献の中から混沌が関与していると推測されるものを探し続けた。
     リーネと共に探し出したそれらの情報はシオンへ届けられ、調査の結果によってはカズミたちにより処理されていった。
     終わりのない文献調査という気の遠くなる作業を黙々とこなす様は、次第に増えて行った協力者たちをして尊敬の目で見られていたという。
     後年、幼馴染たちがカズミを除いて全員亡くなった後、カズミや幼馴染たちが為した軌跡を一冊の書として書き記した。
     その書「剣聖カズミの軌跡」は、支援組織「エリクシール」を始めとして少しずつ世の人々に読まれ、知られていくこととなる。
     享年184歳。

某ふぁいたーず一同

  • メープル
     カズミの旅に同行し、生まれ故郷であるリーヴァニアにたどり着く。
     しかし公国滅亡後、影の狩人の拠点の一つとなっており、祖国を取り戻す長い戦いに身を投じることとなる。
     そして3年続いたその戦いの中、敵の策にはまり、左目・左足・内臓の一部を損失するといった重傷を負う。
     以後、前線に立てる身体ではなくなったため、一行を支えるべく後方活動に専念することとなる。
     主に作戦立案とレジスタンスの組織運営を担当し、そのやり手から影の狩人側に「毒蛇」、特訓を受けたレジスタンス一般兵から「鬼軍曹」と呼ばれていたもよう。
     そして10年かけて作り上げたカズミの支援組織「エリクシール」が軌道に乗るのを見届けると、全ての役目を終えたというかのように体調を崩し、そのまま仲間たちに看取られてこの世を去る。
     享年36歳。
     が、その魂は幽界にあるアヴァロンへと誘われ、彼女は転生を選ばず大神殿にて働くことを選んだ。
     カズミとは違う形で、彼女も妹たちや仲間たちが生きる世界を護り続ける終わりのない戦いの道を歩み続ける。

     

  • ブルーム・フラン
     六神具の縁というよりもメープルの付き添いという意味合いと、お金になりそうな予感からカズミの旅に同行する。
     リーヴァニア奪回戦争において諜報・工作部隊の指揮を担当、影の狩人たちを翻弄していく。
     奪回後、冒険者として再起不能になったメープルに協力する形で情報局の設立に携わり、初代局長となる。
     しかし影の狩人の暗殺部隊にマークされ、暗闘を繰り広げた結果、ついに毒牙に掛かり倒れる。
     享年56歳。
  • ブリュンヒルデ
     六神具の縁というよりもフランやモノの付き添いという意味合いでカズミの旅に同行する。
     年齢的に近いこともあって自然とカズミと仲を深めていく。
     リーヴァニア奪回戦争およびその後発生した東方戦乱において特攻隊長を務め、その力で影の狩人の軍勢を薙ぎ払っていく。
     しかし東方戦乱の終局において召喚されつつあった混沌の眷属の元へ一刻も早く仲間を送るため、単身囮となりその命を散らす。
     享年42歳。
     しかしその20年後、フェイのヴァルキリー種に転生を果たし、再びカズミの下に駆けつけ、彼女の良き友として戦いの日々へと赴く。
  • ライオット
     六神具の縁やモノやメープルへの付き合いも兼ねてカズミの旅に同行する。
     リーヴァニア奪回戦争およびその後発生した東方戦乱において、カズミとともに前線から一歩も引くことなく剣を振るい敵を倒し続ける。
     支援組織「エリクシール」内では戦闘教官として教鞭を振るう傍ら、戦災孤児の中から武神流剣術の後継者を選び、育て上げていく。
     面倒見のいいその性格から、教官としても師としても慕われていた模様。
     30年後、復活してカオスの欠片を取り込もうとしたディザスを完全に討滅するも、その時の怪我が元で帰らぬ人となる。
     享年56歳。
  • モノ
     今までの活動の贖罪を兼ねてカズミの旅に同行する。
     培ってきた知識やコネなども利用して姉であるメープルを支える傍ら、戦場に出ればその強大な魔力から生み出される風で敵を切り裂いていく。
     メープル亡き後は、その役目を引き継ぐようにして支援組織「エリクシール」全体の運営に携わり、カズミと共に今後の方針を決めていく役割を担う。
     そしてカオスの欠片をカズミ達と共に滅した後は前線を退き、亡くなるその日まで後進の育成に力を注いでゆく。
     六神具「カドゥケウスの魔石」は代々モノの家系に受け継がれていくこととなる。
     享年81歳。
  • クレナ
     六神具の縁やミレスからの頼みもあってカズミの旅に同行する。
     戦場において身につけたその強靭な護りの技術をもって一行を影の狩人から護り通す。
     東方戦乱を経てアルディオン大陸に渡り、カズミと共にカオスの欠片を1つ滅した後、家督を継ぎ冒険者を引退。
     以後「エリクシール」の活動を手助けするように食糧支援・冒険者支援組織を運営していく。
     六神具「プライウェン」は代々クレナの家系に受け継がれていくこととなる。
     享年100歳、畳の上での大往生である。

その後の簡易年表

卒業後  :半年ほどリーヴァニアに向けての旅路。
半年後  :リーヴァニア近辺に到着。レジスタンスを組織してリーヴァニア奪回戦開始。
4年後  :リーヴァニア奪回成功。カズミ一行の拠点となる。カズミたち六神具の担い手の支援組織作り開始。
7~8年後:イリアに子供が出来る。
14年後 :カズミのかつてのギルド名を取って支援組織「エリクシール」完成、メープル亡くなる。東方世界に旅立つ。
14年半 :セーリア大帝国にたどり着く。東方戦乱勃発。
24年半後:東方戦乱終結、ブリュン亡くなる。カズミ一行アルディオン大陸に旅立つ。
32年後 :ディザス復活、カオスの欠片を取り込んで新たな邪神になろうも、ライの命と引き換えに討滅に成功。
33年後 :イリア、身体に限界が来て死亡。
37年後 :フラン、影の狩人との暗闘に敗れて死亡。
42年後 :イリアの娘、エイジスの担い手としてカズミに合流。
45年後 :ブリュン転生前の記憶を取り戻してカズミの元に合流。
60年後 :シオン、亡くなる。
63年後 :モノ、亡くなる。
64年後 :リーネ、亡くなる。
75年後 :エミー、亡くなる。トトリ、「剣聖カズミの軌跡」を書き始める。
80年後 :クレナ、亡くなる。
164年後:トトリ亡くなる。